「シュガーアップル・フェアリーテイル」第3の漫画は、第3巻で完結します。

最後の巻として、KADOKAWAは三川みりとあきによるライトノベルシリーズ「シュガーアップル・フェアリーテイル」をコサジが漫画化した「シュガーアップル・フェアリーテイル」第3巻を宣伝しています。この巻は4月4日に発送されます。 

2023年8月に、コサジはFLOS COMICレーベルおよびKADOKAWAのComic Walkerプラットフォームでこの漫画のアダプテーションを公開しました。10月4日には、KADOKAWAが第2巻を発売しました。 

物語のあらすじ： 

アン・ハルフォードはキャンディ職人で、母の足跡をたどり「銀砂糖師」となることを目指しています。この称号は王族によってのみ授与されるものです。夢を実現するために首都へ向かう旅をするアンは、護衛として口が悪いが美しい妖精シャルを購入します。アンは新しい仲間と友達になりたいと願っていますが、この王国では妖精は財産として扱われており、シャルは人間と関わりたくないと思っています。この旅でアンとの関係が彼の心を変えるのでしょうか...? 

2022年12月に始まった三川みりとあきによる新たなストーリーラインが、この漫画のアダプテーションの基になっています。新しいアークの第1巻「シュガーアップル・フェアリーテイル」は2022年12月に出版されました。昨年3月には、新しい本「シュガーアップル・フェアリーテイル」がアークの完結を迎えました。 

2023年12月に、夜空のうどんによる三川みりのライトノベルシリーズ「シュガーアップル・フェアリーテイル」の漫画アダプテーションが完結しました。夜空のうどんは2021年11月に、これらの本の第2の漫画アダプテーションを「ヤングエース」誌で連載開始しました。この漫画の第1巻と第4巻は、それぞれ2022年6月と昨年3月にKADOKAWAから出版されました。 

三川みりとあきによる最初のライトノベルシリーズ「シュガーアップル・フェアリーテイル」は、2010年4月に開始され、2015年2月に第17巻で完結しました。2022年12月、2023年2月、そして2023年3月には、オリジナル小説シリーズの最初の3巻が特別版コレクターズエディションとして配布されました。オリジナルのライトノベルシリーズと夜空のうどんによる漫画アダプテーションの両方は、Yen Pressによってライセンスされています。 

出典：Kadokawa, ANN