百合小説「わたしが恋人になれるわけがないじゃん、ムリムリ！(※ムリじゃなかった！？)」が来年7月にアニメ化決定

火曜日、アニメ配給会社REMOWは、テレンミカミの百合ラブコメ小説シリーズ「私が恋人になれるわけがないじゃん、ムリムリ！（※ムリじゃなかった！） 」を原作とするテレビアニメが2025年7月にデビューすると発表した。

キャストは以下の通り： 

• 中村 カンナとして天織 レナコ 

• 大西 沙織として大塚 舞 

• 安済 ゆかりとして紫陽花 聖菜 

キャストは明かされていないが、皐月琴と 小柳夏帆の登場も予告されている。

監督はスタジオマザーの 内沼夏美。脚本・監修は 荒川成久。キャラクターデザインはコジコジ。チーフアニメーターとして、金子美咲、森谷春樹、塩川隆、時野紀乃、 網敬之介の名前が挙がっている。サウンドトラックは藤沢義昭が作曲している。

高木友里と 渡辺敬人がアートディレクションを担当し、関本光子がカラーキーアーティストを務める。茶園一郎が 編集を担当し、諸岡真拓が合成撮影監督を務める。音響監督は山口隆行である。

物語の筋書き：

天織レナコは、不器用で孤独な中学生活を捨て、高校では普通の女の子になり、普通の友達を持つことを決意している。グラマラスで自信家の大塚舞レナコは、裕福で外向的、文字通りのファッションモデルで、彼女とは正反対だ。しかし2人はすぐに意気投合する。レナコは運命の親友を見つけたと思っていたが、舞からロマンチックな告白をされ、急転直下...。レナコは舞にBFFでいることがガールフレンドでいることよりもいいことだと証明したいが、舞はレナコに恋人同士になる運命だと信じ込ませようと必死。恋の駆け引きが始まる！

2020年2月、集英社「ダッシュエックス文庫」レーベルより三上が 宅島作画のライトノベル第1巻を発売。2020年5月、集英社 「ダッシュXコミック」の「ニコニコ静画」にて漫画化。9月19日、 株式会社集英社 がコミックス第7巻を発売。英語版単行本第5巻は9月10日、漫画第6巻は10月22日に円出版社から発売された。

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